施工事例

某施設 ダイケン和紙畳

施工前

作業内容 新調:縁付き化学畳表
施工箇所
主な仕様 写真1、2)【一帖物】
畳表:ダイケン健やかおもて銀白カラー14(灰桜) 畳縁:ストリーム14(灰桜)
写真5)【半帖物】
畳表:ダイケン健やか表 清流16(若草色) 畳縁:無し
写真6)【半帖物】
畳表:ダイケン健やかおもて 清流15(白茶色) 畳縁:無し
写真7)【一帖物】
畳表:天然い草 畳縁:金富士純綿 金茶色
備考

施工後

担当者コメント

畳の目が合うように製造してあります。畳は角が大事といわれています。
ダイケンシリーズの中でも「灰桜・若草色・白茶色」は落ち着きのある色で、様々な部屋に馴染みやすい色合いとなっております。和室の風合いは残しつつ、お部屋を明るくしてくれる色は、畳のイメージカラーであるグリーン系の色と同じくらい人気があります。

近年、お手入れが簡単でカラーバリエーションの豊富な化学表(ダイケン和紙表やセキスイ樹脂表など)が増えてきましたが、「畳と言えば天然のい草が良い」というお声もまだまだお聞きするすることが多いです。
天然い草には、落ち着く香りや空気をキレイにする働き、また調湿効果・消臭効果など見た目の風合い以外にも様々な機能を持ち合わせています。「仏間は天然い草、傷みやすいリビングは化学表」など用途に合わせて様々な畳をご提案させて頂けるよう努めておりますので、畳替えをお考えの方はお気軽にご相談下さい。

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