どうも、皆様こんにちは。
春・夏・秋は、畳の部屋、気持ちいですよね。
調湿作用のある畳はべたべたせず、サラサラして気持ちがいい。
冬。
冬はひんやり寒いです。
でも、和室に床暖房設置して、床暖房対応畳を敷くとあったかい。
このような床暖房設置している、家庭結構あるそうです。
冬に床暖房を付けて過ごすと、熱で暖かくなり、気持ちよく過ごせるのですが、
暖かくなるという事は、畳床・畳表が乾燥し、い草にササクレが発生することが多くなります。
ササクレが嫌な方は、工業製品の畳表を導入することでササクレの発生を抑えたりできます。
綺麗に使っていても、年月が経つと、い草ならササクレ、工業製品なら汚れてきます。
そこで、次は張り替えたり、新調したりしなくてはなりません。
ですが、床暖房対応畳は、薄い畳がほとんどです。
薄畳15㎜仕上げの施工が、特殊なものなので、できる畳業者は限られてくるのが現状です。
そのようなときには一度、下見をしていただける業者を選びましょう。
また表替え、新調をしっかり見極められる業者に見積もりをお願いしましょう。
通常の畳よりも金額が高くなると思いますが、適正な価格での施工をお勧めします。